「四十肩」について

 今日から5月に入ります。残念ながら初日から☔大雨です^^。 私が開業した当初は一日(ついたち)に雨が降ると「一日降り」(ついたちっぷり)と言って、その月は雨が多いとよく言われたものです。単なる迷信とは思いますが、確かにそんな気もします。でも、最近ではそんな事を言う人はいなくなってしまいましたけどね^^。

 今日は朝から大雨ですが、多くの患者さんに来ていただけました。現在「肉離れ」の患者さんが多いので「テーピング」の交換で来院の方が多かったかな? 女性では「四十肩」の患者さんが多く、痛みがあったり、動きの悪くなった肩に対し効果的な施術を行っております。「四十肩」と一般的には言われますが、本当の名称は「肩関節周囲炎」と呼ばれる筋肉性のトラブルで、女性に圧倒的に多い症例です。一見しただけでも「四十肩」と分かるケースが多いものですが、施術のパターンと言うものが無く、一人ひとり患部を探して行く作業が必須条件となります。

 「四十肩」の施術が難しい所は、先ずは痛む場所をしっかりと特定出来なければなりません。「触診」でしっかり探し出し、その部分を集中的に施術する訳ですが、そこが治ると違う部分に痛みを感じるようになる事が多いんです。「肩関節」は良く動く関節です。角度により使う筋肉が異なります。そこが一番痛かった訳ですが、他の部分に痛みが無かった訳でも無い訳で、一番痛い部分良くなると、隠れていた二番手の痛みが序列一位となりますので、ここの痛みが目立ってしまう事になります。場合によっては三番手、四番手がある事もありますので、最初にそういう事がある事についても患者さんに伝えておくことも大切ですね。私どもの院でもそのようにしております。毎回の施術内容をしっかりとカルテに記録しておくと、見逃しもなくなり治療期間の短縮に繋がります。

PS 「四十肩」は一般論として「治らない」と言われる事が多いものですが、それは施術の難しさから来るものです。私は「四十肩」の治療は得意ジャンルですので、しっかりと施術をさせていただきます。3~4回施術をさせていただきますと、かなり回復すると思います。