時々ですが、私ども中山接骨院には「圧迫骨折」の患者さんが来院されます。「圧迫骨折」と言いますのは、一般的には、ある程度の年齢の方が「尻もち」をついた際「胸椎」の7~8「腰椎」の4~5を痛めてしまう骨折の事を指します。いつの間にか椎体が割れていても全く痛みを感じない「何となく骨折」はこの場合除くき、飽くまでも外力によるものだけを指す事とします。
この「圧迫骨折」は年配の方を中心に意外と多い症例で、私も駆け出しの頃よりかなり症例を診ております。普通に治療しますと痛みが取れるのに一か月ぐらいは掛かると思います。最初は、お手洗いに行くのも四苦八苦しながらですので、かなり辛いと思います。その後歩行と言いますか、リハビリに移行して行きますが、なんだかんだで二か月ぐらいは必要だと思います。でも、予後は良好な骨折ではあります。
現在、私の院ではこの「圧迫骨折」に対して、テーピング用のテープで固定する治療を行い治癒日数の大幅な改善(減少)を見る事が出来るようになりました。具体的には、痛みが取れるまでに一か月(4週間)はかからなくなっています。二週間ぐらいで固定を外しても、それ程問題ないと思います。そして、テーピング固定を行いますと動くことが楽に出来るようになりますので、受傷直後でも比較的容易に移動(お手洗い、食事など場合によっては入浴)する事も可能になります。
「圧迫骨折」は治るまでに、かなりの期間を要する為、日常生活は、かなり辛くなりますが、上記のようにテーピング固定を施す事により、期間を短縮し、お手洗いや食事の際の痛みをかなり軽減する事がが可能です。
PS 「圧迫骨折」の後療も行っております。
