最近 「腸脛靭帯炎」（ランナーズニー）の患者さんを多く診ます。この症例は文字通りに長距離走（ランナー）をやっている方が主に発症する事が多く、基本的に大会が重なる寒い時期に患者さんが多くなると言うことが一つの特徴になっております。⚾野球や⚽サッカーの厳しい冬季練習で発症する方も少なく在りませんが、一度発症するとなかなか治らない症例としてよく知られています。
現在でも、「腸脛靭帯炎」が治りきらずに長距離走から引退する選手は多いものです。私ども中山接骨院スタッフは持っているものを全て患者さんに注ぎ込み、全身全霊で施術を行います。幸いな事に私どもの院に来られる患者さんは皆様回復も早く、自分で言うのもなんですが、私どもの成績もかなり良いものとなっております。
以前でしたら、少しづつ良くなって行くだけでも十分な満足感のある症例でしたこの「腸脛靭帯炎」ですが、現在では4～5回の施術でかなり回復するまでになりました。今や「腸脛靭帯炎」は治らない症例ではないと私どもスタッフは確信しております。確かにここまで来る道筋はかなり長く険しいものがありましたが、現在 私ども中山接骨院スタッフの共通認識としましては、「腸脛靭帯炎」は正しい処置を行えば、短期間でも充分に良くなると言うものとなっております。
悩んでいるのなら直ぐに行動した方がいいと思いますよ。結果は直ぐに出ます。