中山接骨院と言えば「坐骨神経痛」

 昨日は、あれだけの強風だったのに、今朝の🌸桜の花は意外と生き残っており私を驚かせました。新芽(若葉)もそれなりに出始めてはいますが、頑張ってくれれば、この週末も花見が可能かもしれません。今年の櫻は息が長いですね来年もこんな感じになるといいですね。

 私ども中山接骨院スタッフは、「マイクロカレント」(修復電流)を用いたオリジナルな治療を展開し、通常では治せない症例に立ち向かい、尚且つ好結果を残しているものと自負しております。そのような私どもが得意とします症例はかなりの数がありますが、その中でも特筆大書すべきはやはり「坐骨神経痛」であると私どもは思っております。

 一般論としましては、「坐骨神経痛」は治る事は無い。治療を受けたとしても基本的には症状の改善は期待出来ないですから、精々現状維持がいいところ、と言うのが、「坐骨神経痛」治療の基礎知識と言う事になっております。

 「治らない!」と言われる根本(本質)となるものは、硬化してしまった神経は良くなる(緩む)事は無いと言われているからです。このことは全ての「神経痛」の共通認識と言う事になります。ただ、逆に言えば、固くなった神経を柔らかくする事が出来るのであれば、「神経痛」は良くなると言う事になります。でも、「そんな事、本当に出来るのか?」と、問われれば「出来ます。」と今の私でしたら胸を張ってお応えする事が出来ます。昔は私も「治りますか?」と患者さんに問われると、「治るといいですね。」と言った感じで、お茶を濁していたのですが、今は自信を持って「治ります。」と言い切る事が出来るようになりました。細かい所は話が長くなりますので割愛させていただきますが、治せるようになった事で、はっきりと、ものを言う事が出来るようになりましたので、その辺に付きましては、私の精神衛生上にも良い影響を与える事になりました。

 「坐骨神経痛」を治す事の出来る先生は非常に少ないのが現状です。ですから「坐骨神経痛は治る事は無い!」と言い切る先生もいらしゃる訳です。でも、確かな理論と、確実な手技、そして必要とする機器があれば、確実に「坐骨神経痛」は治ります。しかも数回で良くなって行くと思います。